【’22春 自転車旅④】2日目ランチに高級蕎麦を 『薮蕎麦 宮本 @静岡県 島田市』に行ってみた

【’22春 自転車旅④】2日目ランチに高級蕎麦を 『薮蕎麦 宮本 @静岡県 島田市』に行ってみた

4月になり、すっかり暖かくなってきた(むしろ暑いくらい)ので、自転車旅に。

自転車旅2日目は、富士市を出発し、さらに西に向かいます。

朝食を「丸子宿」で食べた後は「東海道 宇津ノ谷峠」を越え、島田市にある『薮蕎麦 宮本』で遅めのランチ。

以前より存在は知っていたのですが、なかなか機会に恵まれず、今回やっと行くことができました。

最寄り駅は「JR六合駅」みたいですが、かなり遠いかと。

関東に長らく住んでいますが、普段は蕎麦を食べることがなく、「藪」も御三家と呼ばれる「かんだ」「並木」「池の端(閉店)」くらいしか行ったことがありません。

ちなみに、このお店は「池の端(閉店)」の出身の方が営業されているお店らしいです。

店内は「写真撮影禁止」なので写真は残していませんが、とても落ち着いた雰囲気。

今回は『ざるそば(1,100円)』と『おかわり(900円)』を注文。

「藪」といえば、何といっても濃いの「蕎麦つゆ」が特徴的。

漫画『美味しんぼ(雁屋哲(原作)、花咲アキラ(作画))2巻 第3話「そばツユの深味」<小学館> 』でも紹介されていて、この店もそれを継承しています。

蕎麦は驚くほど少量ですが、歯ごたえがあって美味しいです。

お会計は2,000円で、かなり「高級」な一品でした。

ごちそうさまでした。

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